
2009年12月5日、美しいイチョウ並木の見守る中、慶應義塾日吉キャンパス 藤原洋記念ホールにて、装いを新たに「横浜ビジネスグランプリ2010」が開催されました。
応募総数478件の中から新たに設立されたアンダー22部門から3名のファイナリスト、最終審査まで勝ち残った6名のファイナリストによるビジネスプランのプレゼンテーション、さらにMissing Linkによるライブエキシビジョンと多彩で華やかな顔ぶれが集まりました。
本年度は次世代を担う若者たちからもプランを募り、アンダー22部門を新設。大学生から女子高生まで、その応募者数は全体の3分の1にものぼり、フレッシュでエネルギッシュな新しい風をもたらしました。また、本年度のビジネスプランは、開港150周年を迎える横浜という地にふさわしい革新性、独創性に加え、グローバル性の強いプランが多かったのが特徴です。
審査は困難を極めましたが、開催者としてはうれしい悲鳴と言えるでしょう。あいにくの小雨降る寒い1日でしたが、応援でかけつけた女子高生軍団、大学生、起業を目指すビジネスマンと年齢、職業さまざまなオーディエンスが集まり、活気に満ちあふれるグランプリとなりました。
表彰は、グランプリ、アンダー22部門グランプリ、審査員特別賞に対し行い、それぞれ賞状と副賞の奨励金、弥生株式会社様から看板ソフト「弥生会計」が贈られました。





全てのプレゼンテーション終了後、Missing Linkによる華やかなエキシビションが開始。
Missing Linkは全員がリードボーカルとラップを担当する4人組のガールズグループ。2009年11月、メンバー自身が起業し「株式会社Link」を設立。横浜ビジネスグランプリのエキシビションにふさわしい起業家歌姫軍団です。
ショートパンツやピンクタイツと華やかな衣装で4人が登場すると会場内もそれまでのはりつめた空気が一気になごみリラックスムードに。「Dream Catcher」「明日への一歩」と立て続けに夢を追いかける気持ちを奮い立たせる歌を熱唱。会場からも曲に合わせて手拍子。時には舞台から「手をふってくださーい」の声に、会場では照れながらも多くの方が大きく手を振ってくださり、会場全体が一体化。チャレンジ精神、夢への執着、全ての人が内に秘めた思いを熱くさせるエキシビションとなりました。


グランプリ終了後、協生館内「クイーンアリス」に会場を移し、プレゼンター、オーディエンスによる大交流会が開催されました。
会場には、ファイナリスト、惜しくも本戦に参加できなかったセミファイナリストから8名の起業家がブースを設置し、どのブースも大盛況で大変な人だかりができ、ブース設置起業家は息つく暇もないほどの忙しさに襲われました。
新しいビジネスの支援や共同経営の話しなど、話題は尽きなかったようです。また、交流会の目玉企画として裏グランプリを新しく設置。本グランプリに最も多くのプランを推薦した永川幸子さんに「いくらちゃん賞」、グランプリを受賞した坂西さんを推薦した岩岡博徳さんに「金の卵賞」が贈られました。ブースの設置により、ファイナリストだけでなくセミファイナリストの起業家にも大きな注目が集まり、支援や共同経営の可能性を広げ、ビジネスの実現へ大きく踏み出す意義のある交流会となりました。



