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吉田 雅紀

Vol.15 起業で大切なことシリーズ1 ~チャンスをつかむ!~

「オレってついてない」、「私って運が悪い」などなど。出会いやチャンスに恵まれないと思っている人がいます。あなたはどうですか?ついていますか?それともついてないですか?(笑)

チャンスが来ない?チャンスをつかめない?

誰でもチャンスが来たらつかみたいですよね。そして、つかもうとするでしょう。きっとあなたもそうだと思います。でも、「逃がした魚は大きい」という言葉があるように、チャンスを活かせないこともよくあることです。運が悪いというのは「チャンスにめぐり合わないのか?」それとも「チャンスをつかめないのか?」どちらでしょうか?

何をチャンスと捉えるか?

僕は、2002年夏に全国的な起業支援プロジェクトの実現可能性調査を経済産業省から受託しました。この調査の内容を同じ年の10月に経済産業省でプレゼンテーションしました。うまくいけば、翌年の2003年から、この事業を全国展開できるかもしれないという、大きなチャンスでした。
当たり前ですが、僕たちのチームは調査の段階から全力投球で取り組みました。プレゼンテーションはしっかり準備して、何回も練習し、当日は30分前には現場に入って、準備万端整えました。起業支援を志す者にとって、この調査、そして、プレゼンテーションは大きなチャンスです。大きなチャンスだとわかっているから、それをつかむ為にしっかり準備します。でも、このチャンスがある日突然、僕の前に落ちて来たのではないです。

ツイテナイという人は

人は誰でも、チャンスだと思えば準備もするし、それをつかまえようと最大の努力をします。しかし、あくまでチャンスだと思えば・・・です。思わなければ、素通りするか、適当に対処してしまいます。
ツイテナイという人は
チャンスが来ないのか?
チャンスをものにできないのか?
チャンスと思っていないのか?
起業では、チャンスのことを『起業機会』と言います。起業機会はいたるところに転がっています。僕は、大学で講義をする時、学生に「家から学校までの通学路で、100のビジネスアイデアを見つけてくること」こんな宿題を出します。やってみると100コぐらいはすぐに見つかります。町はビジネスチャンスだらけです。
きっとツイテナイという人はチャンスが来ないのでも、つかめないのでもない。チャンスをチャンスと気付かないのです。チャンスは探すものでも、追っかけるものでもないです。チャンスはあっちからやってくるものなのです。

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